中学校長、修学旅行費など1100万円着服し退職2008年05月02日 宮城県石巻市の市立中学校を3月末に退職した校長が、生徒の修学旅行積立金など1100万円余を着服していたと、同市教育委員会が2日発表した。校長は全額返済しているが、県教委は退職金の支給を停止し、警察への告発を検討している。 同市教委によると、着服していたのは、住吉中学校の津田享・前校長(61)。06年10月から08年3月までの間、修学旅行積立金を定期預金に繰り入れるなどと偽り、4回にわたって計1010万円を着服。ほかにPTA会計から50万円、部活動支援金から20万円なども着服していた。4月に着任した後任校長に、引き継ぎの際に問いただされ、着服を認めたという。消費者金融への返済などに使っていたという。 前校長には約2900万円の退職金が支給されることになっていたが、県教委は県条例に基づいて支給を停止した。裁判で禁固以上が確定した場合は支給しない。 この記事の関連情報教育
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