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3回目の全国学力調査実施 児童・生徒234万人が参加

2009年4月21日

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写真全国学力調査に初参加する愛知県犬山市の犬山北小学校で、答案用紙の配布を待つ児童たち=21日午前8時47分、加藤丈朗撮影

写真全国学力調査に臨む小学6年生のクラス=21日午前8時47分、東京都内、関口聡撮影

 文部科学省による3回目の全国学力調査が21日朝、各地の小中学校で始まった。参加校は小学校が約2万1700校、中学校が約l万600校で、受ける児童生徒は約234万5千人。今回は過去2回不参加だった愛知県犬山市が参加に転じたため、初めて国公立の全小中学校で実施されることになった。

 犬山市立犬山北小学校では、6年生98人が午前8時50分に問題を解き始めた。

 学力調査の答案は原則として文科省が回収し、各種の平均正答率などを2学期までに通知する。ただし、学校現場には「これでは遅すぎて子どもたちの記憶が薄れ、指導効果がない」という声が根強い。初参加の犬山市教委は文科省だけに任せず、現場の教員がすぐに採点して指導に生かす方針だ。

 文科省は学力調査について「地域間の点数競争になってはならない」と強調してきたが、成績がふるわない地域は心穏やかではない。2年続けて全国平均を大きく下回った大阪府の橋下徹知事は20日、「大阪は全力を挙げて学力向上に取り組んできた。結果については僕が責任をとらないといけないんで、子どもたちには頑張ってもらいたいですね」と報道関係者に語った。橋下知事は昨年9月、教育非常事態を宣言。これを受けた府教委は計算や漢字の書き取り問題などの反復学習を奨励し、公立校(指定市除く)では小学校で9割、中学校で7割が取り組む。

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