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参院速記、100年超す歴史に幕 会議録、直接パソコン入力へ

100年余の歴史がある参院の速記=1998年、参院の委員会室で
100年余の歴史がある参院の速記=1998年、参院の委員会室で

 参院は特殊な符号(速記文字)で議事を書き取る速記を廃止する方針を固めた。今後は速記者が会議のモニター画面を見ながら、パソコンに直接入力する方向だ。衆院も将来的には参院に追随する可能性が高く、1890年の第1回帝国議会以来続く伝統ある国会速記も、技術革新の前に役割を終えることになる。

 速記は会議録作成のため、衆参両院の規則で義務付けられており、参院では、「会議録には、速記法によつて、すべての議事を記載しなければならない」と定めている。速記者は現在、衆院106人、参院90人。衆参それぞれが速記者養成所を持ち、速記文字も衆参で微妙に異なっている。

 速記廃止は業務効率化の面から検討されてきた。速記では速記文字を通常の文字に直す作業が必要だが、パソコンへ直接入力することで、1〜3日かかっていた会議録作成が、原則翌日仕上がりに短縮されるという。

 参院は今後、参院改革協議会を開いて、速記廃止を正式に決める。来年度の速記者養成所の募集も打ち切られる見通しだ。参院事務局幹部は「速記はあくまで記録の手段。コンピューターによる音声の文字変換も話題になる時代。先見の明があるといってほしい」と話している。

(朝日新聞東京本社発行 9月10日付朝刊)


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