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東京駅発、消えゆくブルトレ 「銀河」「富士」「はやぶさ」…利用客減、廃止の方向

2007年11月26日

1.学習のポイント

 「キーワード」にもありますが、およそ50年ほど続いている「ブルートレイン」、今では残された本数も多くありませんが、それでも日本の様々な地域と地域を結んでいます。まず、地図帳を開いて、ブルートレインがどのような所を走っているのか、また途中にどのような景色が見えるかなどを調べてみましょう。ブルートレインの魅力の一つが分かってくるかもしれませんよ。

2.学習シートの活用法

(1)ブルートレインの歴史

 ブルートレインとは、「青い寝台車を、機関車が引いて走る列車の愛称(キーワードより)」とされます。さて、冒頭に50年ほど続いていると述べましたが、どのような歴史があるのでしょうか。例えば、鉄道博物館http://www.railway−museum.jp/exhibition/118.htmlにも資料が載せられています。車両の中の構造も一部紹介されています。

(2)ブルートレインの魅力−車内構造

 ブルートレインの魅力に車内の構造、つまり列車の中がどのようになっているかがあげられると思います。インターネットなどで多くの情報を得られると思いますので、ぜひ調べてみて下さい。

(3)なぜ「消えゆくブルトレ」なのか?

 さて、今回の記事の見出しは「東京駅発 消えゆくブルトレ」です。「利用客の減少が主な原因」とされています。では、その理由は何でしょうか。他の交通機関毎の輸送量の変化については、定期航空協会による資料http://www.teikokyo.gr.jp/pdf/030529sub.pdfなどで調べられますので、国内の旅客輸送の面から考えることができます。また、よく「交通網の拡充」と言われますが、例えば、高速道路を始めとする道路の整備やこれからの鉄道の整備のあり方(もちろん、本文にあるように「新幹線の開通時期」なども大切な言葉です)などと関連させて考えると、「消えゆくブルトレ」の意味がさらに深まると思われます。

(4)改めて見なおしてみたい「様々な交通機関のメリット・デメリット」

 航空機、鉄道、自動車、船舶など、様々な輸送方法がありますが、それぞれにメリット・デメリット(長所・短所)があります。今後の日本の交通について考える上でとても大切な観点になります。例えば、グループで分担して調べ、分かったことを持ち寄ってまとめてみるという学習が期待できますね。表にまとめると、より比べやすいでしょう。

3.発展学習として

 「学習シートの活用法」の(3)、(4)なども基にしながら、今後の日本の交通のあり方について話し合ってみましょう。環境に関する視点なども盛り込むと、複雑になりますが、考えが深まりますよ!

(新宿区立戸塚第2小学校・齋藤 幸之介)

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