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(青鉛筆)カップラーメンの上に銅像 発明50年を記念 大阪・池田2008年04月14日 1.インスタントラーメンは日本生まれの世界食 「チキンラーメン」が登場してから50年。発明者の安藤百福(ももふく)さんを顕彰(けんしょう)する銅像が青鉛筆のコラムに紹介されました。お湯を注ぐだけで食べられる画期的な食品の発明でした。今回は日本で生まれ、世界中の人たちに受け入れられてきたインスタントラーメンをとりあげてみました。公民や家庭科の学習にも関連する幅広い学習内容を含んでいます。 2.学習のポイント (1)インスタントラーメンの歴史 インスタントラーメンの歴史は、チキンラーメンにはじまります。お湯を注ぐだけでできることから、「魔法のラーメン」と呼ばれたそうです。その後「カップヌードル」の発明がきっかけとなって、様々な種類の「カップめん」が登場し世界的に普及していきます。 今日の食生活にも大きな影響を与えたインスタントラーメンについて、現代社会の歩みとも関連づけて調べてみましょう。また、新商品の開発の裏側には、どのようなエピソードが隠されているのでしょう。 〈参考〉ホームページ アニメ発明物語(インスタントラーメン発明記念館) http://www.nissin-noodles.com/web/ramen4.swf 誕生と進化のストーリー(日本即席食品工業協会) http://www.instantramen.or.jp/history/ 日清食品アーカイブ(日清食品) http://www.nissinfoods.co.jp/entertainment/archive/index.html 〈参考〉図書 『インスタントラーメンのひみつ』学研まんが(ひみつシリーズ63) 構成・田中浩司、漫画・たかや健二 学習研究社
『インスタントラーメンのひみつ 加工食品とその流通』社会科 はこばれてくるしくみシリーズ18 監修・嶋口充輝、文・村田栄一 PHP研究所 『インスタントラーメン発明王 安藤百福かく語りき』安藤百福 中央公論新社 (2)インスタントラーメンの生産量や消費量 これまでの「袋めん」に加えて、食器と調理器具と包装が一体化した便利な「カップめん」の登場によって、世界のインスタントラーメンの年間消費量は、916億食(2006年度・日本即席食品工業協会調べ)にもなっています。2008年度中にも1000億食に達するとの予測もなされています。世界の食文化になったインスタントラーメンを、様々データから読み解いてみましょう。 〈参考〉 知る・楽しむ(日清食品) http://www.nissinfoods.co.jp/entertainment/ 即席麺家頁(日本即席食品工業協会)http://www.instantramen.or.jp/ (3)「栄養成分表」や「原材料名」を比較 容器や包装紙には「栄養成分表」や「名称、原材料名、内容量など」が書かれています。JASマークはどんな意味なの? 中華めんの原材料名に「かんすい」とありますが、これはいったい何だろう? 和風めんに書かれていないのはどうしてだろう? と疑問をもったものについて調べてみましょう。 〈参考〉ホームページ 品質と表示のお話(日清食品) http://www.nissinfoods.co.jp/entertainment/dietarylife/quality/index.html (4)宇宙食ラーメン「スペース・ラム」 宇宙飛行士・野口聡一さんのリクエストを受けて、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と日清食品が共同開発した宇宙食ラーメンが「スペース・ラム(Space Ram)」です。2005年のスペースシャトル・ディスカバリーに、野口宇宙飛行士が搭乗した際に携行したことで、インスタントラーメンは宇宙食へと進化をとげました。私たちが食べている地上のものとどこが違うのでしょう。これまでに紹介したいくつかのホームページを参考に調べてみましょう。 3.発展学習として インスタントラーメンにちょっと手を加えるだけで、栄養バランスがとても良くなります。みなさんも一工夫してオリジナルレシピを考えてみましょう。 〈参考〉ホームページ 栄養士さんが考えた とっておきレシピ集(日本即席食品工業協会) http://www.instantramen.or.jp/cooking/ 即席袋めんのレシピ集(日清食品) http://www.nissinfoods.co.jp/entertainment/dietarylife/recipe/index.html
(藤沢市立大庭中学校・有馬 進一)
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