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NIE「ののちゃんのDO科学」

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なぜイチゴの缶詰(かんづめ)ないの?

2006年11月13日

1.缶に守られる食べ物は

 ミカン、モモ、ブドウ、サクランボ、パイナップルなど、スーパーマーケットに並んでいる缶詰です。確かに、イチゴやバナナの缶詰は見当たりませんね。小学1年生の月野琴音さんの疑問はもっともなことだと思います。

本文や「調べてみよう」をてがかりに、イチゴという果物、缶詰の食べ物、缶詰の缶、保存方法について調べてみましょう。

2.ワークシートのポイント

(1)イチゴという果物

 藤原先生が「日本缶詰協会がためしにつくったら、イチゴの赤い色はアントシアニンという色素で水に溶けやすいから煮ると溶け出してきて、イチゴが白っぽくなるし、シロップがピンク色になったの。それに熱が加わると、ジャムみたいにグニャグニャになって崩れてしまうわ」と言っています。イチゴはどのような果物でどのように食べ物に使われているか調べてみましょう。

(2)缶詰の食べ物

 現代の食生活に缶詰は大きな役割を果たしています。食卓にどのような缶詰が登場しているか調べてみましょう。また、スーパーマーケットなどでどのような缶詰が売られているか探してみましょう。

(3)缶詰の缶

 「ミカンの缶詰ができるまで」のイラストが載っています。缶に詰める→シロップを入れる→フタをする→熱で殺菌→冷やすという過程で出てくる缶詰の缶はどのような材質で出来ているのでしょうか。また、開け方にどのような工夫が見られるでしょうか。スーパーマーケットで実物を見たり、ホームページで調べたりしましょう。

(4)保存方法

 藤原先生が「びん詰や缶詰は200年ぐらい前のヨーロッパで発明されたのよ。いまのような冷蔵や輸送の技術がないから、食べ物をとっておいたり、遠くへ運んだりするのにとても大切な方法だったわ。」と言っています。

 びん詰めや缶詰の歴史を調べるとともに、他にどんな食べ物の保存方法があるか調べてみましょう。

(聖心女子学院初等科・岸尾 祐二)


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ウイークエンド科学の「ののちゃんのふしぎ玉手箱」は、4月から名前が「ののちゃんのDO科学」と変わり、日曜日の「緑のbe」4面に掲載となりました。今まで通りみんなの質問に答えて人体や動物・植物のナゾなどを説明していきます。

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