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短大卒でも「学士」授与 文科省、改正法案提出へ

 文部科学省は、短期大学の卒業生にも正式な学位を授与する学校教育法の改正案を、次期通常国会にも提出する方針を固めた。外国大学への編入学がしやすくなるなどの効果が期待されている。学位の名称は「短期大学士」を軸に検討されている。一定基準を満たした専門学校の卒業生に大学院への入学資格も認める方針だ。

 数字上、すべての受験生がどこかの大学・短大に入学できる「全入時代」が07年度に到来すると、学生確保の競争激化は避けられない。

 短大をめぐっては、18歳人口の減少や、4年制大学志向が高まって経営環境は厳しさを増している。このため、身近な高等教育機関として、米国のコミュニティーカレッジのように地域と密着し、社会人や高齢者に生涯学習の機会を提供することが「生き残り策」として模索されている。学位を授与することで、こうした特色づくりの活性化を狙う。

 90年代には600校近くあった短大は、4年制に転換するなどして現在は508校まで減少。学生数も94年度は約51万人だったが、今年度は約22万人となっている。現行の卒業生には学位とは認められない「準学士」の称号が与えられている。

 専門学校の大学院入学資格認定は、(1)修業年限4年以上(2)4年を通じた体系的なカリキュラムの編成(3)総授業時間数3400時間以上――などの基準をクリアする学校を文科相が個別に指定する方式が想定されている。

(11/12)


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