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理科は簡単に実験できる素材の出題が目立ちます。

2008年1月19日

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図社会の問題につく図

 理科の入試では最近、身近にあるものや、簡単に実験できる素材の出題が目立ちます。振(ふ)り子は、地震計などいろいろなところで使われています。振り子の性質や道具とその原理などについて理解することが大切です。(四谷大塚 理科)

【社会】

 左のグラフは、三大工業地帯の製品出荷(しゅっか)額の割合を示しています。グラフと地図を見て、各問いに答えなさい。

 (1)グラフCにあてはまる工業地帯を地図中のア〜エより一つ選び、記号で答えなさい。また、この工業地帯名を、漢字で答えなさい。

 (2)印刷業・印刷関連業がもっともさかんな工業地帯を、地図中のア〜エより一つ選び、記号で答えなさい。また、印刷業・印刷関連業がさかんな、その地帯独自の理由を一つあげなさい。

 (07年度 品川女子学院中等部から)

【国語】

 〈1〉次の文の(1)〜(5)の点部分の品詞を後から選び、記号で答えなさい。

 六年間の小学校生活を振り返って、何が一番印象に残ったかと尋(たず)ね(1)られたら、(2)僕は何をおいても「サッカー」と答えたい。たしかに修学旅行や林間学校も(3)おもしろかったし、運動会も(4)忘れられない。(5)しかし、僕にとって「サッカー」は何にもかえられないものになっていたのだ。

  ア 動詞 イ 形容詞 ウ 形容動詞 エ 名詞(代名詞) オ 連体詞  カ 副詞 キ 接続詞 ク 感動詞 ケ 助動詞 コ 助詞

 (07年度 城西川越中学校から)

 〈2〉次の各組のことばのうち、他と種類が異なるものをそれぞれ一つずつ選び、記号で答えなさい。

 (1) ア 読む  イ 笑う  ウ 楽しい  エ 泳ぐ  オ 食べる

 (2) ア あっち  イ その  ウ こっち  エ こちら  オ あちら

 (3) ア 富士山  イ 図書館  ウ 犬  エ 平和  オ 山

 (4) ア 鉛筆だ  イ 日本だ  ウ 先生だ  エ 親切だ  オ 新聞だ

 (5) ア さらに イ しかし ウ だから エ ところで オ ゆっくり

 (07年度 常総学院中学校から)

【算数】

 A、B、C、D、Eの5人が一列に並んでいます。

 ・Aは一番前ではありません。

 ・EはAのすぐ後ろです。

 ・CとAの間には2人います。

 ・DはCのすぐ後ろです。

 5人の並び方を前から順に書きなさい。

 (07年度 慶応義塾普通部から)

【理科】

 国立科学博物館などには、10mくらいある長い振(ふ)り子がつるされています。この振り子でわかることはどれですか。

 ア.1秒の長さが季節によってかわること

 イ.地球が自転していること

 ウ.人間には感じないとても遅い地震のゆれがあること

 エ.おもりの重さによって振れ方が大きくかわること

 (07年度 東京電機大学中学校から)

 ※問題文は原文と一部異なる場合があります。

 ■解答と解説

【社会】

 (1) ウ・阪神工業地帯 (2) ア・東京は、日本の情報の中心地であるから。京浜・中京・阪神・北九州の四つが四大工業地帯とよばれてきたが、出荷額が他の工業地域より少ない北九州を除いて、今では三大工業地帯ともよばれる。 (2) 首都である東京は、新聞社や出版社・大学・研究所などが集中している日本の情報の中心地である。

【国語】

 〈1〉(1) ケ (2) エ (3) イ (4) ア (5) キ

 〈2〉(1) ウ (2) イ (3) ア (4) エ (5) オ (1)「楽しい」は形容詞、他は動詞。(2)「その」は連体詞、他は代名詞。(3)「富士山」は固有名詞、他は普通名詞。(4)「親切だ」は他と同様「名詞+だ」とも形容動詞とも考えられるが、出題の意図をくんで形容動詞とみなす。(5)「ゆっくり」は副詞、他は接続詞。

【算数】

 AE、CDの順は決まる。AがCより前にいるとすると、前からAECDの順になるが、AとCの間が2人になるようにするとAが一番前になってしまう。CがAより前にいるとすると、前からCDAEとなり、BをDとAの間に入れるとすべて成り立つ。これより、前からCDBAEの順になる。

【理科】

 答えはイ 振り子をふらせると、振り子のおもりは同じ方向にふれ続ける。振り子の長さを長くして周期の長い振り子をつくり、そのおもりを長時間ふらせると、振り子のおもりは同じ方向にふれ続けるが、地面が地球の自転によって動くためにふれる向きが変化して見える。この装置は1851年にフランスの物理学者フーコーが地球が自転していることを証明することに使ったので、フーコーの振り子といわれている。

〈協力:四谷大塚〉

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