「バイオ燃料」に注目が集まっています。そのような時事的なことがらは、私たちの生活にどう影響し、プラスとマイナスの面は何なのかを考えることが大切です。(四谷大塚 社会科)
【国語】
〈1〉「そうならないこともある」の「ない」と同じ働きをしているものはどれですか。次のア〜エの中から選び、記号で答えなさい。
ア 彼(かれ)はあまり幸せそうでない
イ 私は今日は遊びに行かない
ウ 怒(いか)りのやり場がない
エ この番組はおもしろくないね
(07年度 晃華学園中学校から)
〈2〉「裾(すそ)(1)の濡(ぬ)れる(2)のが」の(1)と(2)の「の」と同じ意味のものをそれぞれ選び、記号で答えなさい。
ア 私のすきなみかん
イ 昨日の晩ごはん
ウ 楽しいのは勉強だけだ
エ 私はうれしいのよ
オ あの人はいつ来るの
カ あなたのだから返すわ
(07年度 女子学院中学校から)
〈3〉「わけもわからず泣いてばかりだった」の「ばかり」とほぼ同じ意味のものを次の中から選び、記号で答えなさい。
ア 彼は自分に得なことばかり考えている。
イ 彼は泣きださんばかりの表情になった。
ウ 彼は立ち直るのに二日ばかりかかった。
エ 彼は今だとばかり勢いよく攻(せ)め立てた。
(07年度 栄光学園中学校から)
【算数】
次の( )にあてはまる数を書きなさい。
マユさんとリナさんが公園の木の下に落ちているどんぐりを拾います。どんぐりは毎分一定の割合で落ちてくるものとします。マユさんは1分間に36個のどんぐりを拾うので、もし、1人で拾うと28分で拾い終わります。また、リナさんは1分間に26個のどんぐりを拾うので、もし、1人で拾うと42分で拾い終わります。このことから、1分間に( )個のどんぐりが落ちてくることが分かります。また、2人で一緒(いっしょ)に拾うと( )分で拾い終わります。
(07年度 成城中学校から)
【理科】
図鑑で調べたところ、セイヨウタンポポとカントウタンポポのちがいには次のようなものがありました。セイヨウタンポポがカントウタンポポに比べて、たくさん増えるのに有利な点を、ア〜エからすべて選び、記号で答えなさい。また、それらに共通する有利な理由を書きなさい。
ア カントウタンポポのめしべの先はのびているが、セイヨウタンポポのめしべの先は丸まっている。
イ セイヨウタンポポでは、花びらのもとのそうほう(緑色の部分)が下にそっている。
ウ セイヨウタンポポは、ほとんど一年中花を見ることができる。
エ セイヨウタンポポは、めしべに花粉がつかなくてもたねができる。
(06年度 麗澤中学校から)
【社会】
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社会の問題につく資料 |
次の[資料]は、沖縄県で栽培がさかんな農産物の、おもな産地別の生産量の割合(2004年)を示したものです。昨年の夏以降の原油の値上がりの影響(えいきょう)で、この農産物やトウモロコシなどの植物から作る「バイオ燃料」が注目を集めました。温暖な気候をいかして栽培される、この農産物の名前を答えなさい。
(07年度 洗足学園中学校から)
※問題文は原文と一部異なる場合があります。
◆解答と解説
【国語】
〈1〉イ 形容詞が自立語であることを利用するか、助動詞の「ない」を「ぬ」に置きかえるかすればよい。〈2〉(1)ア 「の」を「が」に置きかえることでその文節が主語であることを表す。(2)ウ 活用する語について「もの」「こと」の意味を示し、直前の語に体言の性格を持たせる。〈3〉ア ある特定のことに限定することを示す。
【算数】
マユさんは28分間で36×28=1008個、リナさんは42分間で26×42=1092個拾うので、1分間に落ちてくるどんぐりの数は、(1092−1008)÷(42−28)=6個。したがって、はじめに落ちていたどんぐりの数は、1008−6×28=840(個)なので、2人で一緒に拾った場合にかかる時間は、840÷(36+26−6)=15(分)。
【理科】
答えはウとエ いつでもたねをつくることができる。カントウタンポポは春に花を咲かせるが、セイヨウタンポポはほとんど一年中花を見ることができ、めしべに花粉がつかなくてもたねができる。このことから、セイヨウタンポポはカントウタンポポに比べてたねを多くつくることができるため、子孫をふやすのに有利といえる。
【社会】
答えはさとうきび。さとうきびやトウモロコシなどを原料にしてつくられる燃料をバイオエタノールという。二酸化炭素を吸収して育った植物を原料とするため、燃やして二酸化炭素を排出しても地球温暖化への影響が他の化石燃料ほど大きくないと考えることができる。日本でも、バイオエタノールをガソリンに混ぜた燃料の販売が始まった。
〈協力:四谷大塚〉