生物に関しては、呼吸器官の構造や呼吸運動のしくみに関する問題が多く出題されます。ヒトが呼吸する時の酸素の吸収量などを、血液循環と関連させて考える問題も見られます。(四谷大塚 理科)
【国語】
〈1〉次のア〜オの【 】内が正しくないものを一つ選び、記号で答えなさい。
ア 【耳の痛い】話は聞きたくないものだ。
イ 音楽好きの彼女は【耳が肥えている】。
ウ 【耳にはさんだ】ところでは、彼女は今大学に通っているそうだ。
エ コーチが辞めると聞いて【耳を疑った】。
オ 今回のテストは【耳をそろえて】すべて解答した。
(08年度 城北中学校から)
〈2〉次の文の中で、【 】内の語句の使い方がただしくないものを選びなさい。
ア きのう聞きに行った講演会の演説は、【立て板に水】のようだった。
イ 彼が仕事を投げ出してしまうなんて思わなかった。【寝耳に水】だ。
ウ 歌を歌うときの彼女は生き生きとしてる。まるで【蛙の面に水】だ。
エ これまでいろいろあったが、すべてを【水に流し】て仲良くしよう。
オ どれだけ火をたいても暖かくならない。これでは【焼け石に水】だ。
(08年度 日本大学第二中学校から)
【算数】
りんご2個とぶどう1ふさとメロン1個の代金の合計は1600円で、りんご2個とぶどう3ふさとメロン2個の代金の合計は3100円で、りんご3個とぶどう3ふさとメロン4個の代金の合計は4750円です。
次の問いに答えなさい。
(1)りんご1個とぶどう1ふさとメロン1個の代金の合計はいくらですか。
(2)りんご1個、ぶどう1ふさ、メロン1個の代金はそれぞれいくらですか。
(08年度 城北埼玉中学校から)
【理科】
肺(はい)の構造は進化の過程にともない複雑化し、酸素と二酸化炭素の交換の効率を上げてきました。次のせきつい動物を単純な肺をもつものから複雑な肺をもつものになるように順に並べると、次の中のどれになりますか。適するものを1つ選び、記号で答えなさい。
(あ)トカゲ→ネズミ→イモリ
(い)トカゲ→イモリ→ネズミ
(う)ネズミ→トカゲ→イモリ
(え)ネズミ→イモリ→トカゲ
(お)イモリ→トカゲ→ネズミ
(か)イモリ→ネズミ→トカゲ
(08年度 攻玉社中学校から)
【社会】
X県Y市に住むA君とお兄さんやお姉さん、親せきたちに当てはめて説明した文として正しいものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ただし、それぞれの年齢(ねんれい)は、次のとおりとし、この年齢のままでそれぞれの選挙が行われるものとします。
A君:13歳
Bさん(A君のお兄さん):21歳
Cさん(A君のお姉さん):19歳
Dさん(A君のいとこ):20歳
Eさん(A君のいとこ):27歳
Fさん(A君のおじさん):32歳
ア.県議会議員や市議会議員の選挙に立候補できるのは、Bさん・Dさん・Eさん・Fさんの4人です。
イ.県知事に立候補できるのは、Fさんだけです。
ウ.市長に立候補できるのは、Bさん・Eさん・Fさんの3人です。
エ.県知事や市長、県議会議員、市議会議員の選挙で投票できる人は、A君を除く5人です。
(07年度 穎明館中学校から)
※問題文は原文と一部異なる場合があります。
◆解答と解説
【国語】〈1〉オ(「耳」を使った慣用句。「耳をそろえる」は、必要な金額を不足なくそろえるという意味)〈2〉ウ(「水」を使った慣用句。「蛙の面に水」は、厚かましく、どんな仕打ちにも平然としているようす。ウの文では、「水を得た魚のよう」という慣用句がふさわしい)
【算数】(1)りんご×2+ぶどう×1+メロン×1=1600(円)…(1)、りんご×2+ぶどう×3+メロン×2=3100(円)…(2)、りんご×3+ぶどう×3+メロン×4=4750(円)…(3)、(1)と(2)と(3)の式をすべて加えると、りんご×7+ぶどう×7+メロン×7=9450(円)、9450÷7=1350(円)(2)1600−1350=250(円)…りんご、3100−1350×2=400(円)…ぶどう、4750−1350×3=700(円)…メロン
【理科】答えは(お) イモリは両生類で、幼体はえら呼吸、成体は肺呼吸を行い、その肺は、ひだのない袋状のつくりである。トカゲは、は虫類で、肺にはひだがあり、表面積が大きくなっている。ネズミは哺乳(ほにゅう)類で、肺の内部には肺胞という小さな袋が多数あるため全体の表面積が非常に大きくなり、気体交換の効率がよくなっている。
【社会】答えはイ。地方公共団体の首長である都道府県知事の被選挙権は30歳以上であるから、32歳のFさんだけが立候補できるというイの文が正しい。ア・ウの文については、地方議会議員に立候補できる年齢と市町村長に立候補できる年齢は、ともに25歳以上である。また、選挙で投票できる年齢は、国政選挙・地方選挙ともに、20歳以上と定められている。
〈協力:四谷大塚〉