算数の問題につく図
水は、自然の中で様々に姿を変えて巡ります。海や地面などから蒸発して雲となり、雨や雪として降ってきます。このような「水の循環」のエネルギーは太陽によって与えられていることを理解しておきましょう。(四谷大塚 理科)
【算数】
左の図のように黒のご石と白のご石をならべていきます。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)5段目までにならぶ黒のご石と白のご石の数はそれぞれ何個ですか。
(2)20段目までにならぶ黒と白のご石の数の合計は何個ですか。
(08年度 カリタス女子中学校から)
【国語】
問 ア・イの【 】内と言葉の働きが同じであるものを1〜4の《 》内から選びなさい。
ア「腕力もあり【そうだ】」
1 Aさんは今年南の国に行きたかったが、夏はむし暑い《そうだ》から冬に行くことにした
2 B君は慣れないコンピュータの操作がわからなくなり、《そうだ》、兄に教えてもらおうと思った
3 C君は、明日は晴れ《そうだ》から久しぶりに山登りをしようと地図を見ながら計画を立てている
4 劇の発表会で主役をつとめることになったDさんは、真っ赤な衣装を自分で作る《そうだ》
イ「力をつけておけということだった【らしい】」
1 この一か月の間、ダム周辺では雨《らしい》雨が降っておらず、夏の水不足が心配される
2 久しぶりに会った兄だったが、急いでいる《らしく》、しきりに時計ばかり気にしていた
3 コンクールで入選した妹の詩は、いかにも子ども《らしい》すなおな作品とひょうばんだった
4 にく《らしかっ》たあのころのガキ大将も、三十年たった今では立派な紳士(しんし)になっている
(08年度 フェリス女学院中学校から)
【理科】
氷は、水の固体のすがたです。水は自然界では様々なすがた(ア)固体、(イ)液体、(ウ)気体、を示します。次の(1)〜(4)は(ア)〜(ウ)のどれになりますか。記号で答えなさい。
(1)つゆ (2)しも (3)きり (4)ひょう
(08年度 跡見学園中学校から)
【社会】
1543年に(ア)人が種子島に鉄砲(てっぽう)を伝え、鉄砲は1467年から10年間続いた(<1>)の乱以来全国的に続いていた戦乱に大きな影響(えいきょう)をあたえました。(<2>)が(<3>)の戦いで用い、勝利をもたらしたことにより、それまで行われていた武士団の戦法を大きく変えました。この戦いの直前に、(<2>)が足利義昭を(<4>)から追放したことにより、240年あまり続いた(<5>)は滅亡(めつぼう)しました。
問1 文中の(<1>)〜(<5>)に最も適することばを漢字で答えなさい。また、文中の(ア)に最も適することばを答えなさい。
問2 武士団の戦法はどのように変わりましたか。20字前後で答えなさい。
(08年度 学習院中等科から)
※問題文は原文と一部異なる場合があります。
◆解答と解説
【算数】(1)黒のご石は各段に段数と同じ数だけならべられているので、1+2+3+4+5=15個。また、白のご石は黒のご石よりも1段分少ないので、15−5=10個。(2)1段目までは1個、2段目までは1+3=4個、3段目までは4+5=9個……より、その段までのご石の数の合計は段数を2回かけ合わせた数になる。したがって、20段目までの合計は、20×20=400個。
【国語】ア、3(助動詞「そうだ」には、様態と伝聞の二つの用法がある。それぞれ字義通り、様子・状態と伝え聞いたこととを表す。2は副詞「そう」+助動詞「だ」) イ、2(推量の助動詞「らしい」はどれか、という問題。1と3はともに、名詞+接尾語「らしい」で、形容詞。4は「にくらしい」という形容詞である)
【理科】答えは(1)イ (2)ア (3)イ (4)ア 空気中の水蒸気が冷やされて小さな水滴となって地表近くに浮いているのがきり、冷えた地表面や草などにふれて水滴になってついたものがつゆ、地表面などが0℃より低いときに氷の粒になってついたものがしも。ひょうは積乱雲の中の上昇気流で落下と上昇をくり返した氷の粒がやがて落下したものである。
【社会】問1 <1>応仁 <2>織田信長 <3>長篠 <4>京都 <5>室町幕府 ア ポルトガル 問2(解答例)一騎打ちから鉄砲隊の集団戦法に変わった。 長篠の戦いは織田信長・徳川家康の連合軍が甲斐の武田勝頼を破った戦い。鉄砲は戦法だけでなく城のつくりも変え、堀が広く、石垣が高く、壁が厚くなった。
<協力:四谷大塚>
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