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教科SHOW

小学校の国語 まず、図書館へ行こう

2007年11月15日

 本に親しんだり、調べ学習をしたりするため、図書館の使い方を取り上げる教科書がある。東京書籍は00年から、3年と5年の小学校国語に掲載。05年からは2〜5年で「図書館へ行こう」と銘打ち、図書館の使い方や資料の調べ方、本の背の日本十進分類法などのラベルの読み取り方などを解説している。

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 近年、本をよく読む子と読まない子とで二極化する傾向がある。同社によると、00年の経済協力開発機構(OECD)の調査では、「趣味として読書をしない」と答えた日本の生徒が55%にのぼり(OECD平均は32%)、先進国の中でも読書離れが深刻だった。この結果を受け、子どもの読書離れ対策の取り組みが、学校内外で強められている。

 01年には、4月23日を「子ども読書の日」と定める「子どもの読書推進法」が成立。同法にもとづく基本計画は、読書習慣が培われていないと指摘しながら、「社会全体で」読書をすすめる必要性を説く。

 対策の中心にあるのが学校や図書館。授業前に10分程度「朝の読書」を行う学校も増えている。

 同社の岡本哲明・小学国語編集長は「読書の時間や調べもので本に触れるだけでなく、広く深い読書の楽しみを生活のなかに取り入れてほしい。その入り口が小学校では国語。自ら手を伸ばしたくなるような本も紹介してゆきたい」と話す。

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