現在位置:asahi.com>教育>小中学校>ネッティリポート(エヌ・ティ・エス提供)> 記事 一人ひとりを大切にする伸学指導(宝仙学園中学校女子部)2007年10月22日 宝仙学園ではしっかりとした基礎学力を育てるための様々な取り組みが行われています。それは生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドと言っても過言ではないほど、きめ細かいものとなっています。ここでは、その一部を紹介していきます。
自分を伸ばし、先生との絆を築く 期待と不安を胸に始まる中学校生活。まず担任から手渡されるのが「毎日コツコツ復習ノート」通称「毎コツノート」です。これを使って毎日の授業を振り返り自分を伸ばす下地をつくります。担任から手書きのコメントつきで返されますが、教科の質問や苦手なところがあるときには教科の先生からのコメントがつきます。また、このノートには個人的な悩みなども書き込まれることもあり、知識面、精神面の両面から一人ひとりがしっかりとサポートされます。 「読む」「書く」「聞く」「話す」すべてにこだわる宝仙学園の英語教育 受験英語や英会話に偏るのではなく、言語としての英語の本質的、総合的な理解を目指す宝仙学園では、進路対策、国際理解、コミュニケーション、自己表現の4つのカテゴリーを柱に中1から高3までの6年間を貫いたトータルプランが用意されています。習熟度別に「スタンダードクラス」と「アドバンストクラス」に分かれ、1週間のうちに通常授業が4時間、英会話が2時間、英単語が1時間、英語劇が1時間、サタゼミと呼ばれる英語検定級別合格対策講座が1時間の計9時間の授業が組まれています。授業時間だけを見ても公立の3倍の時間が確保されています。もちろん中身も工夫されていて、通常授業ではクラスによって使用テキストが異なり、英会話はネイティブが担当しています。英単語の時間は単語の意味の解説、発声はもちろんのこと、使えるようにするために習った単語を使った文章を書くところまでを指導します。さらに単語の定着度を高めるために月に1回単語コンテストがあります。コンテストはレベル別に100問出題され、上位3名が発表されます。さらに学期ごとに総合1位の生徒が全校発表され、その努力と栄誉が称えられます。テストではなく、敢えてコンテストという形式をとることによって、生徒のモチベーションを上げ、中学3年間で公立の2倍にあたる1800語の獲得を目指しています。 1年間の総仕上げは楽しいアメリカンキャンプで こうして学んだ生きた英語を活用する機会が中1から高2までの5年間、毎年3月に用意されています。それが2泊3日のアメリカンキャンプです。このプログラムのためにアメリカの高校生、大学生を招待します。生徒5〜6人にアメリカの学生が1人つき、3日間英語のみで様々な体験をします。1年ごとに生徒自身が自分の成長度合いを確認し、次へのステップとします。さらに文化交流を通して視野を広げ、国際人としての感覚を身につけます。宝仙学園の英語教育は同校の教育コンセプトである「品格、知性、自己表現の育成」が凝縮したプログラムなのです。 このほかにも特別進学留学コースやホームステイなどもあります。このように宝仙学園には一人ひとりの夢の実現に向けてのきめ細かいプログラムが用意されているのです。 (ネッティランド かわら版10月号掲載 エヌ・ティ・エス提供) この記事の関連情報ネッティリポート バックナンバー |
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