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玉川聖学院のめざすもの「信仰・希望・愛」(玉川聖学院中等部)

2008年2月8日

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 東急東横線「自由が丘」駅から徒歩7分。ファッショナブルな駅周辺から閑静な住宅街へと進んでいくと現われるヨーロッパ風の新校舎。そこが女子ミッションスクールの玉川聖学院中等部・高等部です。11月9日(金)の夜7時から行われた学校説明会では、仕事帰りの父親も含め、多くの保護者が同校の校風や教育方針を確認しました。

 ◆「かけがえのない私」を自覚して過ごす6年間

 説明会はまず、同校の主任オルガニストの内海恵子先生が演奏するミニコンサートでスタート。パイプオルガンの奏でる多彩で柔らかな音色に、子どもたちが毎日触れるこの荘厳な雰囲気と落ち着きある学園生活に思いを馳せます。

 学院長のバーナード・バートン先生は「本校はキリスト教教育の本質を土台に据えた人間教育を行います。私たち一人ひとりは、神様に目的をもって創られたかけがえのない存在だということを自覚してほしいと思います。このパイプオルガンのパイプは、本校の在校生の数とほぼ同じ1086本あります。1本欠けても調和のとれた美しい音がでないように、学校も生徒一人ひとりが大切な存在で、互いに協力し合って学校生活という美しいハーモニーを奏でるのです」とミッションスクールとしての特徴を話されました。

 ◆発達段階を踏まえた独自プログラムで学ぶ中高6カ年

 玉川聖学院の授業は週5日制で、土曜日はクラブや補習、各種の検定受験などに当てられています。教育の根底にあるのは「考える力を身につける」こと。主要教科に限らず全ての教科で、レポートや論文作成で考えをまとめ、プレゼンテーションソフトを駆使して発表するという授業が徹底して行われます。

 中等部では基礎学力の定着を目標に、定期試験の再試験や成績不振者(下位10%)への補習を実施。次の定期試験までの約2カ月間、土曜午前中に90分間行われる補習は、TA(ティーチングアシスタント)の卒業生25人が熱心に勉強を見てくれます。

 同校の特長の一つに英語教育があります。中等部では入学後の早い時期から、日常生活で使う英語を学ぶ「ADEPT英語プログラム」(Active Development English Program at TamaSeiの略)が用意されています。6人のネイティブの先生が、授業だけでなく学校生活全般を生徒と一緒に過ごし、コミュニケーションをとる機会を多く作っています。中1は1クラスを2分割に、中2は3分割にして、少人数制できめ細かな対応と落ち着いた勉強ができる授業を展開しています。

 ◆中1総合学習「人間関係づくり」 教科を横断して有機的に学習

 玉聖では93年より高等部カリキュラムに「総合科人間学」を設置し、生徒一人ひとりの考える力を引き出す様々なプログラムを展開し、内外から高い評価を受けています。中等部ではその実績を踏まえて、個人の体験や発見を学習に結びつけ、教科学習に対する動機づけにつながるように実施しています。中1では「人との関係づくり」をテーマにHRや行事のほか、聖書・体育・音楽・美術科の協力と、年間を通しての国語科学習の中に組み入れています。関係の作り方、技術、間の取り方、敬語や手紙、心の用い方、実際の行動などを学んでいきます。

 中・高6カ年の発達段階を踏まえた独自のカリキュラム編成と、多彩な学校行事を有機的に結びつけた体験型学習、自主的な学習を促す動機づけを重視した学習プログラムを展開し、進学実績においてもその成果があがりつつある玉聖にますますの期待が寄せられています。

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