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「まず、人ありき」、伸びのびと心を育て、個性と可能性を伸ばす(名古屋経済大学市邨中学校)

2008年4月10日

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 名古屋市の中心部・千種区にありながら、緑豊かな校地が広がる名古屋経済大学市邨中学校。多感な時期を送る中学生を包み込む「やすらぎ」に満ちた環境に、その学び舎はあります。

「女子教育の父」と呼ばれた市邨芳樹先生が、前身となる名古屋女子商業学校を開校。「一に人物、二に伎倆」を建学の精神に掲げて以来101年。「【慈】あたたかい心・【忠】すなおな心・【忍】くじけない心」。三つの大切な心のあり方を校訓に、人を思いやる心と社会性を育てる「人物形成教育」に一貫して力が注がれてきました。

 一方で、男女共学への転換や2学期制導入、英語・情報教育、そして全国レベルのクラブ活動など時代に即した教育へも柔軟に対応。日ごとに成長する子どもたちと共に日進月歩を重ねる市邨中学校の「今」をレポートします。

 ◆じっくりと、詳しく学べる2学期制&少人数クラス

 1クラスは30人前後の少人数編成。「じっくり学び、詳しく学べる」を合言葉に、いち早く2005年度より2学期制が導入されました。これにより授業時間は週33時間にまで拡大。先生と生徒が向かい合う時間が増えたことで、生徒にいっそう目が届き「一人ひとりの学力に合わせたきめ細やかな指導ができるようになった」といいます。

 中でも公立の2倍、週6時間の英語学習は特長的。ネイティブスピーカーによる日本語を一切使わない授業では、1クラスをさらに二分割して「コミュニカティブ・イングリッシュ(=使える英語)」を培います。夏休みには希望者に向けてオーストラリア海外語学研修も行われ、かけがえのない体験を通じて、真の国際理解を深めていきます。

 また、最新のコンピュータによる情報学習を実践。時代のニーズに合わせたコンピュータスキルを身に付けることでグローバルな視野を広げます。同時に、日本の伝統文化「茶華道」を正課で採用。裏千家の師範の指導の下で、日本の伝統文化や礼儀作法を学べるのも、同校ならではと言えるでしょう。

 ◆バランスよく自己を高める学校行事やクラブ活動

 このように学習活動に重点をおきながらも、弁論大会・かるた大会・文化祭など文化的行事、体育祭などスポーツ行事、語学研修、社会見学、キャンプスクールなどの体験学習を、バランスよく配置。友情を育み、よりよい人間関係を築くことで自己を高めていきます。保護者会、授業参観をはじめ各種行事は土曜開催が中心。父兄も参加しやすい曜日設定のため、保護者の理解も確実に深まっているといいます。

 さらに定評があるのが、熱心なクラブ活動。全国大会優勝を誇る体操部のほか、剣道部、テニス部、バトミントン部、吹奏楽部、バトン部など、レベルの高いクラブを次々に輩出。授業だけでは学べない多くのことを実感することで、一人ひとりの個性と可能性がひときわ大きく広がります。

 ◆誰でも見学できる授業参観

 入学後は心も身体も成長した真の「中学生」になりきるために、「厳しくもあったかい」指導を惜しまない名経大市邨中学校。6月7日(土)に予定されている授業参観は、通常の授業風景を誰もが参観できる珍しい試みとして注目を集めています。学校紹介のあと、各学年の在校生のありのままの姿を見学できるから、今年の受験生ならずとも一見の価値がありそう。伸びやかなキャンパスをステージに、自分らしくたくましく生きる力を応援します。

 ■2008年入学説明会

  6月 7日(土)授業参観

 10月25日(土)、11月29日(土)学校見学・体験授業など

 2009年1月10日(土)学校見学・体験授業など

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