

─実践力のある逞しい人間をめざして
星城中学校の校名に冠した「星」は、感謝と反省の気持ちを込めて、夜空の星を見上げ、星のように光り輝く人になれ、という想い。「城」は、名古屋城のようにどっしりと、健康で視野の広い人間であれ、という願い─。
昭和16年、創立者石田●徳先生が苦学の末、立ち上げた私塾をスタートラインに、さまざまな学びの場を築いてきた石田学園。平成5年に創立された星城中学校は、不動の建学の精神と、独自の指導法で、新たな名門校をめざす中高一貫校です。中学卒業後は、全員が星城高校「仰星コース」へ進学。平成19年の合格者は東大、東北大、大阪大、名古屋大、早大、慶大ほか、多数の医歯薬系と、多岐に渡ります。
「人生の中で一番大切な中学高校の6年間。この時期にこそ、自分の生き方や未来を、自らの意思で切り拓いてほしい」。そう話すのは、同校の校長石田正城先生。人格形成に大きな力を注ぐ同校には、「星城生」にしか得られない数々の体験が待っています。
◆ひとつの楽器をマスターする音楽や美術、英語を重視
「国際社会に通用するリーダーを育てたい」。石田校長の言葉が示すように、そのプログラムは海外の名門校さながら。音楽、美術、英語に重点がおかれているのが印象的です。例えば音楽では3年間かけてバイオリンやヴィオラなど、ひとつの楽器にチャレンジ。年に数回、各楽器の専門家を招き、講習会が催されます。美術では、併設の星城美術館や日展見学など、本物の作品に触れ、表現する意欲を高めます。
英語は、ネイティブの英会話授業などを取り入れ、3年間で英検2級レベルまでの単語修得をめざします。集大成は、3年生必修のホームステイによるオーストラリア語学研修。今まで学んだ英語力を試す一方で、グローバルなリーダーシップを養うことが目標。得意の楽器を駆使して、全員でオーケストラ演奏をお披露目するのも、かけがえのない思い出になります。
◆家に帰ってきた時、自然と「ありがとう」の言葉がこぼれる
他にも学校行事は多彩。1年生の「内観研修」は三重県多度町「専光坊」での5泊6日宿泊研修。座禅を組み、自分を見つめ直すことで、両親や先生たち、自分を支えてくれる全てに感謝する心を養います。2年生では「富士登山」。全員で励ましあいながら山頂を目指し、ご来光を拝みます。「健脚会」では、寒さ厳しい折、名古屋城まで往復42キロを歩ききります。保護者は、行事のたびに、ひとまわりずつ大きく成長を遂げていく子どもが楽しみだとか。「両親に対し健康に恵まれ、勉強に精進できる喜びを感謝する」。これも同校の建学の精神のひとつです。
◆「彼我一体」の精神で、いつも、わが子のように
「【彼我一体(ひがいったい)】とは、『私と生徒』ではなく『私の生徒』という考え方。教員には生徒を『わが子』と思って接するよう呼びかけています」と石田校長。3学年104名(平成19年度)という少人数で、充実した毎日を送る先生と生徒だけに、その繋がりはピカイチ。生徒を信頼した上で、「自修的努力(自ら学習に取り組む姿勢)」を大切にしているので、試験の時でも監督は必要ありません。ましてや、校則を設けなくとも、しっかり真面目にできるのが「星城生」です。
このように生徒の自主性・実践力が生きる同校。もっと知るには、学校説明会に参加するのが近道です。というのも、ここでも「生徒が主役」。司会、進行、Q&Aと、自らアイデアを出し合い当日に臨みます。瞳をキラキラ輝かせ、説明に励む生徒を見れば、ここでの実り多き学生生活は一目瞭然です。
※●は金へんに施
■2008年度説明会
6/14(土) 第1回学校説明会
8/24(日) 第2回学校説明会
9/28(日) 感謝祭見学
10/26(日) 第3回学校説明会
11/29(土) 第4回学校説明会