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学力を大きく伸ばす秀明教育の秘訣(秀明中学校)

2008年5月21日

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 ◆検定テストや表彰の制度が学力アップのモチベーションに 

 夜間学習とともに、学力アップの力となっているのが、到達度別クラス編成と、5教科の単元ごとに「級」を設定し、学習内容を定着させる「秀明検定テスト」です。そして、生徒一人ひとりに合わせて週末に課される学習課題(宿題)や、夏冬の講習。土日に希望者を対象に行われる少人数個別指導も継続的に行われます。

 さらには、学習成果を称えることで生徒の意欲を引き出すために設けられている「秀明博士」制度も特徴です。毎学期、各学年、各教科の成績優秀者に授与され、そのほかにも成績の伸長が著しい生徒には「躍進賞」が贈られます。これによって、多くの生徒が、自分の得意な教科や、過去の自分と競い大いに努力することで何らかの賞を獲得できることになり、それが大きな励みや自信となっていくといいます。

 常に「褒めて称える」ことが秀明の教育の基本にあり、それが個々の生徒のモチベーションが高く保たれる秘訣といえるでしょう。

 ◆4泊5日の寮生活をベースに週末は3泊の帰宅が可能 

 秀明の寮生活では、中学生と高校1、2年生は2人部屋、高校3年生は個室となります。生徒の男女比はおよそ2対1の割合です。男子は各学年が独立した寮になっており、各棟に経験豊かなスタッフが配置されています。女子は中・高が分かれ、子育ての経験のある寮母さんが日常生活を見守っています。広い浴室やクリーニング室など各設備も充実しており、売店には日常生活に必要な品物が揃っています。

 寮のある私学は全国に数ありますが、地元埼玉はもちろん、東京・神奈川・千葉の都心部からも、さほど遠くないこの川越に、これだけ恵まれた寮施設と広い学園環境を整えた私学があることが注目に値します。

 秀明の寮生活は4泊5日が基本となっており、週末帰宅をする生徒のために、金曜日の午後と月曜日の朝は、時間にゆとりのあるスケジュールが組まれています。金曜日の下校時刻は14時30分、月曜日の登校時刻は9時30分で、週末にいったん帰宅をした生徒は、自宅で3泊して月曜日の朝に学校に戻るというリズムのなかで、ゆったりと親元で時間を過ごして「心と身体を休める」ことができます。

 また、中学に入ったばかりの生徒には、まず何より寮に慣れて、6年間の生活を楽しむことができるよう、細心の配慮がされています。

 4月から5月の連休前までは、1年生はそれとわかるリボンをつけて、何事につけ大事に扱われます。また寮では毎日アンケートをとって、体調や精神面のケアを図り、「困ったことがあれば、お母様に言いなさい」という方針で、毎日自宅に電話をして保護者に話をさせることも、そうした配慮のひとつです。保護者が生徒のことで心配ごとや相談があれば、いつでも学校を訪れ、教員と面談ができる体制をとっています。

 こうして入学時から十分に配慮されて、徐々に寮生活に慣れていく生徒たちですが、やがてその生活に馴染み、楽しめるようになると、逞しさを増し、その成長ぶりが保護者を驚かせるほどになります。

 もうひとつ、寮の朝食バイキングも秀明の特徴です。朝の食事は1日の基本。それぞれの好みに合わせた食事ができることで、誰もがエネルギーをしっかり吸収。ただし、一方で栄養に偏りができないよう、昼食・夕食はしっかりと栄養管理されたメニューが揃えられています。

 ◆高い学力と豊かな人間力を持つスーパーエリートを育てる  

 少子化が進み、それだけに可愛いわが子を親元からは離し難くなっている現代ですが、こうした無理のない秀明中高の寮生活と週末帰宅のリズムのもとで、わが子に「大きく成長してほしい」と願う家庭は少なくありません。

 この秀明中高の教育は、開校から30周年を迎えた現在まで、多くの生徒を逞しく成長させ、難関大学に巣立たせています。すでに卒業生の約2割が医学部に進学していることをはじめ、大学合格率の高さは折り紙つき。規則正しい全寮制の生活と学習のリズムが、この出色の成果を生んでいるといえるでしょう

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