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「学校紹介ビデオ制作プロジェクトチーム」(森村学園中等部)

2008年10月21日

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 森村学園では十年前より学校紹介ビデオを生徒が制作しています。授業やクラブ活動の一環ではなく、「やってみたい!!」という意欲溢れる生徒が学年を超えてチームを結成。企画立案からインタビュー、実際の撮影、編集までトータルにこなすこの「プロジェクトチーム」を紹介します。

 ◆森村が好きだから…

 現在ビデオを制作しているのは高校1、2年生の13名。1学期のお昼休みはほぼ毎日、どのような内容にするのか、企画コンセプトの打ち合わせを重ねてきました。

 森村の良いところをどうやって伝えるのか。自分たちの意図が見てくれた人に伝わるかどうか、「とても責任を感じます」と語るメンバーたち。

「自分の意見をお互いにはっきり言わないと、この活動はうまくいかないんです。だから、先輩・後輩の壁はありません」

「皆、信頼し合っています。意見を自由に言える雰囲気が自然とあります」と企画会議の様子を話してくれました。

 なんとも表現しにくいのですが、根っこのところがしっかりとつながっている一体感や安心感がプロジェクトチームを包んでいます。

“信頼し合える仲間がいる「森村が好き」”。メンバー一人ひとりの内にあるこの思いが、彼らをつなぐ強く切れない糸なのかもしれません。

 ◆メイキング オブ百周年ビデオ

 今取り組んでいるのは、創立百周年という節目の年に公開されるビデオ。「百周年という時の流れ」と「変わらないもの」を感じさせる内容に編集されるようです。

 企画では、どの時代の先輩に聞いても、変わらない森村の良さを「ありのまま」や「フレンドリー」といったキーワードとして抽出。さらに、そのキーワードが「今」にどのように具現化されているのかを在校生に聞いていきます。38期と64期の先輩方にインタビューする様子を見ることができました。

「先生との関係はどんな様子でしたか?」

「休み時間はなぜか職員室に集まっていました。」

「当時の行事の様子を教えてください」

「昔は男子部と女子部が完全にわかれていたんだけど、運動会だけは一緒。それがとても盛り上がったのが思い出かな」

 この他にも終戦直後の、公立小学校は授業を行える教室が少なく、森村に編入し、やっと落ち着いて授業を受けることができ、心からホッとしたという話など、先輩方の声に真剣に耳を傾けていました。

 途中マイクがオフになっているというアクシデントも「この雰囲気がいいなあ。なにかやらかすのよ。すごくうれしいな、森村らしくて」という先輩の一言で大爆笑で乗り越えます。「これが伝統ですかね」「そう、これが伝統ね」という絶妙な掛け合いも「森村生」ならではの「あうん」の呼吸のようです。

 ◆世代を超えて受け継がれるバトン

「先輩・後輩・先生、とにかく仲がいい」

「森村で夢を見つけて育めること」

「何事も一生懸命できること」

「とにかく居心地がいい」

「みんなどこか輝いている一面を持っている」

「先生が信頼してくれていると感じられる」

 これはプロジェクトチームの生徒たちが語ってくれた森村学園の魅力です。

 同校の魅力は先輩から後輩へどのように受け継がれていくのでしょうか。世代を超えて確実に手渡されていく森村学園のバトン。来春公開予定のビデオでぜひご覧ください。

■学校説明会(予約不要)

10月26日(日)10:30〜12:30

11月21日(金)(受付開始10:00・終了時刻は校舎案内含む)

■6年生対象入試問題

 解説会(要予約)

12月13日(土) 9:00〜11:30

(受付開始8:30)

保護者の方だけでもご参加いただけます。保護者の方は予約不要です。詳細は10月の公式HPの「小窓」でご確認ください。

※11月1日より予約開始

■学校見学

(電話にて要予約)

5月連休明けから12月まで

(長期休業中を除く)

毎週土曜日10時より。

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