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毎日の循環型学習「P・L・Tプログラム」で、確かな学力向上を実現(広尾学園中学校)

2008年11月25日

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 「自律と共生」を理念とし、共学の最高峰を目指して改革を続ける広尾学園。その理念の通り同校では、生徒が自らの夢や目標に向けて自律的に努力できる教育を実践しています。

 そんな同校の取り組みの中でも大きな成果を上げているのが、独自に開発したP・L・T(Personalized Learning Test)プログラムです。今回は、このP・L・Tの仕組みをご紹介します。

 ◆個々の学習進度に合ったP・L・T

 P・L・Tは生徒の学習進度に応じてそれぞれ異なった問題が出題されるようになっている、個別化されたテストです。教科は英語・数学のどちらかを選択することができ、力がついてきたら教科を変更することも可能です。

 そして個別化された問題の選択には、四月に実施するカウンセリングテストを活用します。このテストにより、どの部分が苦手かという弱点分析を行います。

 カウンセリングテストのデータに基づき、朝の15分間のP・L・Tが始まります。その目指すところは「追い込み型のテスト」ではなく、あくまで生徒のやる気を引き出すこと。自らの課題を確認しつつ得意を伸ばしていくことで、学習に対する生徒のモチベーションを高めていくことを最大の目的としています。

 ◆P・L・Tの心臓部・学習司令センター

 P・L・T実施後、生徒の答案は「学習司令センター」に集約されます。ここはP・L・Tの問題作成から答案分析までを一貫して行っている、心臓部分ともいえる組織です。

 ここに集約された答案は、専属スタッフの手により個人成績データベースに入力されます。そしてその結果に基づき、成績データベースに連動した問題作成プログラムによって新たな課題が作られていきます。

 こうした一連の作業は生徒の授業中に完了するので、放課後には朝のP・L・Tの結果に基づいた課題が生徒の手元に渡ります。これが放課後に実施されるP・L・T F up(P・L・T Follow up)です。

 ◆毎朝の結果を、放課後に即復習

 P・L・T F upは放課後に実施されます。じっくりと復習・チェックに取り組むことで、生徒たちは確実に弱点を克服できるのです。

この循環型学習を朝と放課後、日々積み重ねることで、苦手を克服し、更に上の学力を身につけることができます。

 ◆毎日の積み重ねこそが大切

 今やP・L・Tプログラムは、同校の日常生活の一部として深く根付いています。こうしたP・L・Tの背景にあるのは、つまずいたら分かるところまでさかのぼってみるという「さかのぼり型学習」という考え方です。詰め込み学習でがむしゃらに学力向上を追い求めるのではなく、まずは日々の学習を無理なく積み重ねていくこと。そういった取り組みの成果が、生徒の学力向上につながっているのです。

 その一方で、「土曜特別講座」や富士見スコレーでの学習合宿、長期休暇中の講習会など、P・L・Tで鍛えた基礎力をさらにレベルアップさせるプログラムも充実させています。

 このように広尾学園では、基礎をしっかり学習したい生徒から更にハイレベルな学習にチャレンジする生徒まで、幅広いニーズに応える体制を整えています。

 日々の循環型学習の成果は、どこまで伸びていくのか。広尾学園の進化は、とどまるところを知りません。

 ■トワイライト説明会

第1回 11月 7日(金)18:00〜

第2回 11月28日(金)18:00〜

 ■学校説明会

11月15日(土)10:00〜

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