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在校生とその保護者が伝える横浜英和での学び(横浜英和女学院中学校)

2008年12月16日

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 『横浜英和女学院中学校』は、横浜みなとみらい地区を望む緑豊かな丘の上にあります。

 取材当日の10月22日、同校では学校説明会を開催。会場となったブリテンホールの座席は、受験生の熱心な保護者で埋め尽くされました。

 ◆キリスト教を基盤とした教育

 学校説明会の冒頭では、校長の伊藤美奈子先生より、同校の教育方針について話がありました。

「本校では、キリスト教主義学校として生徒にはグローバルな視点を持ち活躍できる女性になってほしいと考えます。そのためには、語学力が必要。本校には韓国・オーストラリア・タスマニアに姉妹校があり、海外留学や短期留学の制度があります」とのこと。海外に友人を持つことにより、世界の人々と共に生きる姿勢を身に付けられるのです。同校では、キリスト教の精神がすべての教育活動の基礎となっています。

 伊藤校長先生のお話や礼拝見学の後、YWCA部の生徒から、盲導犬と接したり老人ホームでハンドベル演奏をしたりといった活動を通して学んだことが発表されると、受験生の保護者たちは、感動した表情でじっと聞き入っていました。

 ◆先生との距離の近さから生まれる信頼感

 学校説明会では在校生の保護者4名によるパネルディスカッションも実施。同校に入学してよかったと感じる点について、話を聞くことができました。

 「生徒と先生の距離が近いところがよいですね。職員室は、いつも生徒でにぎわっています。また、入学して新しく担任になった松下豊実先生が、担任1日目にはクラスの生徒の名前と顔をすべて一致させていて、親子で感動。写真を見て覚えたのでしょうか」と、高校3年生の保護者。同校では、個々の生徒に対するきめ細やかな配慮が行き届いているのです。

 高校2年生の保護者は、「我が子は、給食の時間にいろいろな生徒とコミュニケーションを取ることができ、友達が増えました」とのこと。入試広報部の谷澤栄司先生は、「本校では、給食の時間を生徒と生徒、教員と生徒とのふれ合いの場として重んじています」と説明してくれました。

 また、「合唱コンクールや体育祭には生徒が一丸となって取り組み、大変盛り上がります」という中学3年生の保護者の声も。

 では、学習指導の特長は、どのようなところにあるのでしょうか。

「本校では、選択科目を多く設定しています」と谷澤先生。高校2 3年生では、一人ひとりの夢を実現するために、多くの選択科目から自分の進路に必要なものを自由に選ぶのです。これについて、高校2年生の保護者は「私の子どもは、希望の進路を実現するために数学を選択。数学の学習方法などを先生方に相談しながら、意欲的に学習しています」と語っていました。

 学校説明会の最後に、在校生の保護者から、入試が迫りつつある受験生の保護者にエールが送られました。

「中学受験は家族で苦労しますが、必ず春が来ます」「我が家は、入学後の楽しいことを考えて乗り切りました」「子どもを応援し続ければ、きっとよいことがあるはずです」

 ◆温かな校風が入学の決め手に

 また、同校を選んだ理由について在校生にインタビューしたところ、「穏やかな雰囲気が自分に合っていた」「授業体験が面白かった」「部活動体験で接した在校生が親切だった」などが挙がりました。教員や生徒とのふれ合いが入学のきっかけになったというのは、温かな校風の同校ならではでしょう。中には「母が卒業生で、自分も横浜英和で学びたかった」という生徒も。母子にそろって選ばれるのは、生徒一人ひとりをかけがえのない存在として大切に育んできたことの証しだと考えられます。

 横浜英和女学院で学んだ生徒は、人々のために尽くすことができる人間として、社会で大いに活躍していくことでしょう。

 ■学校説明会

12月13日(土)10:00〜12:30 ※要予約6年生のみ 

 1月10日(土)10:00〜11:30 ※6年生のみ 

 ■ナイト説明会(要予約)

12月 5日(金)18:30〜19:30

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