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中津市の鶴居小学校、地場木材使い体育館 大分

2009年9月14日

写真地元産の木材をふんだんに使って建設中の体育館=中津市湯屋の鶴居小、市提供

 中津市湯屋の市立鶴居小学校で、構造部のほとんどに地元産の木材を使って体育館の建設が進められている。林業振興と伝統的建築工法の継承が目的。市教委によると、木材を内装に使う取り組みはあるが、これほど本格的に木を使う例は少ないという。

 市教委によると、体育館は広さ約840平方メートル、総事業費約1億6500万円。昨年、耶馬渓・山国地域のスギやヒノキ約1800本を伐採し、乾燥、加工を経て今年7月下旬から建築を始めた。完成は来年2月末の予定だ。

 土台から柱、屋根に至るまで木を使っているほか、金属ボルトの使用を最小限に抑え、ダボ(木造のくぎ)などを多用している。寿命は鉄骨造りに劣らず、費用は1割ほど安いという。

 先月開かれた市議会議員や建築関係者らの見学会では高い評価を得た。市教委は「今後もできる限り地元産の木材を使いたい」と話している。

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