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ボクシングの長谷川穂積選手、神戸工高で講演 兵庫

2010年1月21日

写真昨年12月の防衛戦で使ったグローブでミット打ちを生徒に披露する長谷川穂積選手=神戸市兵庫区の神戸工業高校

 夢はみるものではなく、かなえるもの――。世界ボクシング評議会(WBC)のバンタム級王者の長谷川穂積選手が神戸市兵庫区の兵庫県立神戸工業高校(定時制)で講演し、約350人の生徒らに目標に向かって進むことの大切さを訴えた。

 同校ボクシング部顧問の坂本泰志教諭が依頼し、14日に実現した。長谷川選手は2度の高校中退から世界王者になるまでの歩みを約1時間にわたって語り、「少しでも好きなことを見つけ、一生懸命続けてほしい」と求めた。その後、生徒の前でミット打ちを披露したりパンチについて解説したりした。

 ボクシング部主将の前田茂樹さん(19)は「長谷川さんは『世界チャンピオンになったのはたまたま』と言っていましたが、講演を聴き、まじめで意志が強い人だから王者になれたと感じました。僕もプロになるのが目標です」とうれしそうだった。

 長谷川選手は講演後、「定時制高校での講演は初めて。仕事をしながら勉強している生徒さんのほうがすごいと思う」と話していた。(鮎沢尚)

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