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2011年12月19日15時16分
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京都・嵯峨野高生が狂言熱演 放課後練習「出来は満点」

写真:狂言「舎弟」を上演する高校生=京都府上京区拡大狂言「舎弟」を上演する高校生=京都府上京区

 嵯峨野高校(京都市右京区)の生徒が18日、上京区の河村能舞台で狂言を披露し、約50人が練習の成果を鑑賞した。

 伝統文化にふれようと、同校では一昨年から狂言に取り組んでいる。今年は1、2年生の男女7人が舞台に立った。生徒たちは11月下旬から大蔵流狂言の茂山正邦さん(39)の指導を受け、放課後に練習を重ねてきた。難しいせりふは英単語を覚える感覚で暗記したという。

 上演されたのは3作品。渡し船を見て「フネ」と呼ぶか「フナ」と言うかで主人と従者が意見を戦わせる「舟船(ふねふな)」では、客席からたびたび笑い声が起こった。茂山狂言会による「寝音曲(ねおんぎょく)」という作品も上演された。

 茂山さんは「限られた時間の中でしっかりやってくれた。出来は満点に近い」と評価。舞台に立った2年生の宮本健太さん(17)は「リハーサルではせりふを忘れて焦ったが、本番では自信をもってやれた」と話した。(佐藤剛志)

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