
たて24cm、よこ32cmの長方形に、対角線をひきます。続いて、この長方形を二つに折り、90度回転させて長い方の辺を下にしたうえで、再び対角線を引きます。最初の長方形の角Aと、半分になった長方形の角B、大きさは同じでしょうか?
ほとんどの子は「同じ」と答えます。でも実際は小さくなるんですね。
そこで、さらに二つに折って同じように対角線を引きます。角Cの大きさをたずねると、子どもたちは前の経験から「さらに小さくなるのでは」と予想します。実は最初の角Aと同じになるんです。クイズ的な要素を取り入れると、角のきまりを楽しく学ぶことができます。
ちなみに、長方形の1辺の長さは3:4と2:3が交互にできます。2回折れば縮小した同じ形に。比の学習にもつながります。(新潟市立浜浦小学校 尾崎正彦さん談)