現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. 教育
  4. 小中学校
  5. ワンポイント指導
  6. 記事

ワンポイント指導

映像思い浮かべて計算しよう

2011年1月17日11時13分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 視覚や聴覚、触覚など五感を使う授業は思考力が高まります。パネルシアターは、目から入り、子どもたちが触って動かすこともできる点がいいですね。

 材料はすべて布です。ボードは、ネル布。ボードに貼るキャラクターはフェルト製です。磁石や紙に比べて、あたたかみがあり、なぜくっつくのか、子どもたちが興味を持ってくれます。フワフワしたさわり心地も楽しいみたいです。

 今回の授業では、かけ算の「意味」について思考がいくように工夫しました。問題文をきちんと読まず、数字だけ追う子が多いんです。何のいくつ分かという計算を、逆にするとこんなに違う意味になるというのを分かってもらえるようにしました。

 ウサギの耳の数、人の鼻や指の数など、間違えると明らかにおかしいものを選びます。インパクトが強ければ、今後もかけ算を考えるときに、映像が頭に残りますから。

 今回の授業のように、文章になっている問題だと、パネルシアターが使いやすいですね。1、2年生の授業では、カエルを島から島に移動させて、引き算や足し算を説明しました。文章をきちんと読む力、思考力、表現力を広げるのに役立つと思います。(千葉・八街市立実住小学校 吉川由美子さん談)

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

[PR]注目情報

学校からのお知らせはこちらから

ジャンル別の最新情報はこちら
  • 大学
  • 中学・高校
  • 通信制高校