現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. 教育
  4. 小中学校
  5. ワンポイント指導
  6. 記事

ワンポイント指導

学級通貨で社会を疑似体験 「税金」も有効活用

2011年9月27日10時6分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 学級通貨を流通させる取り組みを「お金システム」と呼んでいます。お金を使うには算数の知識が必要ですし、会社や通貨、税金など、実社会の仕組みを疑似体験することで社会科の学習にも役立ちますよ。

 通貨にはおはじきや金、銀色の棒を用います。プリントを配る「配り会社」や「窓閉め・かぎ閉め会社」などがあり、教師が活動に報酬を支払います。「宝くじ会社」などもあり、子ども同士で楽しみながら使いあうこともできます。月末にそれぞれの手持ちから10%を所得税として集め、税金がたまってきたら、みんなのために有効活用する方法を話し合います。お楽しみ会に使うなどのアイデアが出て、どうすればうまく使えるか話し合っているところです。

 子どもたちには利益を追求するだけでなく、買い手を喜ばせてハッピーにさせる会社を作り、運営することが大切だとよく話しています。将来、日本経済を再び元気にし、社長になる子が出てきてくれたらうれしいですね。(大阪・八尾市立久宝寺小学校 山野元気さん談)

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

[PR]注目情報

学校からのお知らせはこちらから

ジャンル別の最新情報はこちら
  • 大学
  • 中学・高校
  • 通信制高校