岩手県民会館で20日開かれた第36回全日本アンサンブルコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、中国支部代表として県内から4団体が出場。職場・一般の部に出場したNTT西日本中国吹奏楽クラブ(サクソフォン四重奏)は金賞に輝いた。中学の部の修道中(金管八重奏)は銀賞、東広島市立黒瀬中(金管八重奏)と高校の部の修道高(打楽器八重奏)は銅賞を受けた。
NTT西日本中国はイトゥラルデ作曲「ギリシャ組曲」を奏でた。メンバーはドレスにタキシード姿で情熱的な演奏を繰り広げ、聴衆を魅了した。リーダーの波山(はやま)美晴さん(44)は「地味な基礎練習を重ねて、大人の演奏を目指した。今日はそれができた。支えてくれた家族や職場の仲間に感謝したい」。
修道中はパーカー作曲「ニューヨークのロンドン子」を演奏。リーダーの安田興樹さん(3年)は「楽しかった。舞台に出る前は緊張しましたが、終わった満足感と、最後なのでさびしい気持ちと、どちらもあります」。
黒瀬中はプレトリウス作曲「テレプシコーレ舞曲集」を奏でた。リーダーの沖本操(みさお)さん(2年)は「少しのミスはあったけど、みんなの心がひとつに、笑顔で楽しく演奏できました」と話した。
修道高は山本祐介作曲「ノック・アンド・クリック」を披露。リーダーの古江丈さん(2年)は「朝4時に起きて本番に臨んだ。曲をピタッと止めたり、始めたりする演出がうまく決まった」と喜んだ。
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このコンテストの写真を販売します。朝日新聞フォトアーカイブ(http://photoarchives.asahi.com/ 電話03・5540・7683 平日午前10時〜午後6時)へ。
吹奏楽用にアレンジしたクラシック有名曲を集めたコンピ盤。吹奏楽コンクール全国大会出場の実力校のライブ録音と、同じ曲のオーケストラ版の2枚組
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