岩手県民会館で20日開かれた第36回全日本アンサンブルコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、西関東支部代表として県内から2団体が出場。大学の部で都留文科大(サクソフォン八重奏)が金賞に輝き、中学の部で甲州市立塩山中(金管八重奏)が銅賞を受けた。
都留文科大はパリのセーヌ川の情景を描いた真島俊夫作曲「ラ・セーヌ」を選曲。ときに優美にときに軽快にと曲調にあわせて表情を変えながら、音のうねりを繰り出した。ソプラノサックスの斎藤寛希さん(4年)は「技術力が足りない分を、アイコンタクトや互いにブレスを感じ合うなどして補い、ここまできました。学生生活の最後によい思い出が残せました」と舞台を振り返った。
塩山中はジム・パーカー作曲「ニューヨークのロンドン子」を選曲。ハーレムやグランドセントラル駅などの情景をジャズのリズムに乗せ、ユーモラスに表現した。ホルンを奏でたリーダーの山本佳奈さん(3年)は「このメンバーでは最後の演奏。楽しんで演奏することができました」と話した。
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このコンテストの写真を販売します。朝日新聞フォトアーカイブ(http://photoarchives.asahi.com/ 電話03・5540・7683 平日午前10時〜午後6時)へ。
吹奏楽用にアレンジしたクラシック有名曲を集めたコンピ盤。吹奏楽コンクール全国大会出場の実力校のライブ録音と、同じ曲のオーケストラ版の2枚組
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