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公開シンポジウム 大学教育と職業との接続を考える

第2回「大学教育と産業社会の関係について考える」

 大学教育と職業との接続は、学生の就職・採用活動だけに限りません。大学での学修期間の全体を通して学生が身に付けることと、学生が社会に出て、長い職業生活を送る中で必要とされることとが、お互いの内容において接続していることが重要です。現在の就職・採用活動が、大学教育に深刻な圧迫を与えている状況を改善することは不可欠ですが、同時に、教育自体の職業的意義の向上を図っていくことは、大学が担う大きな課題です。
 その際忘れてならないのは、「若者」としての学生・勤労者の存在です。東西冷戦の終結以降、グローバリゼーションが急速に進行する中で、世界も日本も大きく変化してきています。こうした新たな環境の下で成長してきた現代の若者について、大学や企業は、その姿を適切に認識し、彼等が持つ力を伸ばし、活躍させることができているでしょうか。
 シンポジウムの第2回目では、現在の日本が未来に向かって築いていくべきものは何かという問いかけを念頭に置きながら、大学教育の職業的意義の向上方策について、大学教育、産業社会、そして若者の、三者の関係という視点を通して考察します。

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プログラム

第1部

13:05〜14:45 講演

「学士課程教育の質保証」 北原 和夫(日本学術会議 大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会委員長、国際基督教大学教養学部教授)

「高度人材の育成と活用」 北森 武彦(東京大学大学院工学系研究科長・工学部長・教授)

「産業界の求める人材像と大学教育への期待」 井上 洋(社団法人日本経済団体連合会社会広報本部長)

「企業の人材養成力と大学教育で培う力」 前原 金一(公益社団法人経済同友会副代表幹事・専務理事)

「人生前半の社会保障とこれからの若者・大学・日本社会」 広井 良典(千葉大学法経学部教授)

休憩

14:45〜15:00

第2部

15:00〜16:45 パネルディスカッション

居神 浩 (神戸国際大学経済学部教授)
大久保 秀夫 (株式会社フォーバル会長)
北森 武彦
広井 良典
前原 金一
コーディネーター:山上 浩二郎(朝日新聞 編集委員)、本田 由紀(日本学術会議 大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会委員、東京大学大学院教育学研究科教授)

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