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「過去問をやって予想問題へ」が理想です。 |
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マークシートを塗る練習もしておきたい。 |
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センター試験の案内(要項)が9月3日から配布されています。試験は来年の1月19、20日なので、受験生の皆さんも全然実感がわかないと思いますが、10月1日から出願開始なのです。高校生の場合は高校経由の出願で、先生が全部とりまとめをしてくれるので安心ですが、高校を卒業した人たちにとっては、出願は自己責任になります。
駿台では、各クラスの担任が記入上の注意からポイントまで、HRや出願説明会などで丁寧に説明をおこないますが、1人で出願する人は注意してください。卒業証明書が必要ですし、配達記録郵便で郵送しなければなりません。まずは案内を入手して、早めに準備を進めましょう。駿台の高卒生を毎年見ていると、験を担いで大安の日に出願する人も多いです。逆に、仏滅は避けます(笑)。
案内は出願関係部分だけでなく全体に目を通しましょう。お昼以外の休み時間が45分間もあるし(長いですね!どう使う?)、シャーペンが使用不可であることを知っていましたか?2年前から導入のリスニングでは個別音源機器を使用しますが、その概要も載っているので確認しましょう。本番前には「駿台模試」などで、実際に試しておけば万全です。
センター試験は、国公立・私立を問わずほとんどの受験生にとって必要で、あらゆる意味で非常に大切な試験です。問題は検定教科書の範囲内から出題されるので、基本的なものですが、時間に余裕はないはずです。知識を応用しないと解けない問題もありますし、プレッシャーもかかります。ですから、試験が近づいたら問題集を繰り返し解いて慣れることが大事です。駿台でもセンター試験が近づくと、友達何人かで予想問題を解いて点数を競いあう光景が見られます。とても盛り上がっていますよ!受験は個人戦のイメージが強いのですが、団体戦ができれば心強い。ただ、その前にこの時期は必要な基礎学力を定着させ、応用できるように培う時期です。高校や予備校の授業を日々大切にしながら、インプットが不十分な人は徹底して進めてゆきましょう。まだ受験学年ではない人は毎日の勉強をコツコツ積み上げてゆくことです。受験にフライングはないですし、日々の積み重ねが実は受験勉強なのです。「できるようになる」ってことは、楽しいですよ!
田村明宏(たむら・あきひろ) 駿台予備学校 教務本部課長
クラス担任として多くの受験生を指導しながら、高校などで多数の講演活動を行う。池袋校校舎長を経て8月から広報担当。趣味は、映画鑑賞・読書・スポーツなど。自信のあった遠投と中距離走で中3の息子に敗れ、現在落ち込み中(笑)。