神戸女学院大「トランポビクス同好会」 「かわいい」追求し跳ねる2007年06月27日 松浦亜弥の「桃色片想(おも)い」が流れる体育館。フリルのスカートをはいた女子学生が、曲に合わせて、直径86センチのミニトランポリンの上を跳びはねる。手にはポンポン、頭にはリボン。最後に全員が中央に集まり、ポンポンでハートの形をつくった。
トランポリンを使ってエアロビクス体操をするから「トランポビクス」。80年代半ば、大阪から神戸にかけての阪神地域で生まれたという。「足腰に負荷をかけずに運動できる」と顧問の井上紀子教授。子どもから高齢者まで楽しめる。 休眠状態だった同好会を2年前に復活させたのが、代表で3年生の桜井恵さん(21)。井上教授の授業で初めて知り、同級生らに声をかけた。「トランポリンの上はまるで異空間。地面と違う楽しさがあります」 同好会では「かわいい」を追求する。トランポビクスでは運動着が一般的だが、ミニスカートを選んだ。華やかに見えるようポンポンも使い、振り付けはみんなで考える。 井上教授は「基本動作はまだまだ。でも、シェイプアップ効果は出ているのでは」と話す。体形が気になる学生にはうってつけだ。 <メモ> メンバーは16人。昼休みを中心に週2〜3回練習している。学内の行事に加え、「のじぎく兵庫国体」や「神戸まつり」にも出演。神戸まつりでは、観客の評価が高い上位団体に贈られる「オーディエンス賞」を06、07年に連続受賞した。 究める バックナンバー
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