現在位置:asahi.com>教育>大学>らんきんぐ> 記事

らんきんぐ

一般入試志願者の増加数 学部新設や入試方法に工夫

2007年09月20日

 約2万人増で1位の立教大は、同じ5年間の志願倍率の増え幅も3位と上位につける。06年度に現代心理学部や経営学部を設けるなど、学部・学科の新設・改編を積極的に進めてきた。入学センターの山下恭弘課長は「受験生のニーズに合う改革を進めてきた結果です」と胸を張る。

 2位の武蔵野大は、倍率の増え幅ではトップ。04年には共学化と同時に薬学部を新設した。オープンキャンパスを学生主催型にするなど、工夫を凝らす。新入生の基礎学力検査の結果はよくなっており、志願者増は学力面でもプラスの効果をもたらしているという。

 4位の東京農業大は、地方の学生も受験しやすいよう、大学入試センター試験を利用する入試などを始めた。農業にかかわる学問は幅が広いことをアピールし、大学全体のイメージアップに努めている。

■一般入試志願者の増加数

(1) 立教大(東京)    20,001人

(2) 武蔵野大(東京)   13,493人

(3) 同志社大(京都)   12,122人

(4) 東京農業大(東京)   8,927人

(5) 帝京平成大(千葉)   8,124人

(6) 創価大(東京)     7,189人

(7) 青山学院大(東京)   6,987人

(8) 大阪大谷大(大阪)   5,254人

(9) 金沢工業大(石川)   4,524人

(10) 目白大(東京)     3,751人

(朝日新聞社発行の「大学ランキング」から。リクルートの「大学入試実態調査」の02、06両年度の集計結果から、この5年間の増減をまとめた。募集人員と志願者数を公表していない大学などは除いた。)

このページのトップに戻る