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らんきんぐ

1人あたりの校舎面積 募集定員少なめが上位に

2007年12月06日

 ゆとりあるキャンパスの指標となる1人あたりの校舎面積。校舎の広さを学生数で割った数字なので、三つの医大がランクインするなど募集定員が少なめの大学が上位にきた。

 1位の東京医科歯科大はメーンの校舎が都心の文京区湯島にある。敷地は限られているが、19階建ての研究棟など校舎の高層化が進む。学生も約1300人と少ない。ただ、院生を合わせると、人数は2倍程度に膨らむ。「校舎は人であふれています」と担当者。

 3位の筑波大は、体育系の学部があるため球技用など体育館が六つもある。また、開学当初、周辺にアパートなどが少なかったことから設けた約4000戸の学生宿舎が数字を押し上げた。

 5位の岡山県立大も学生数が約1400人と少ない。都市の郊外で敷地が30ヘクタールと広大なため、校舎もゆとりをもって建てたという。

■学生1人あたりの校舎面積

(1)東京医科歯科大(東京)   161.4

(2)岩手医科大(岩手)     134.1

(3)筑波大(茨城)        94.6

(4)自治医科大(栃木)      93.7

(5)岡山県立大(岡山)      89.5

(6)東京工業大(東京)      86.0

(7)豊橋技術科学大(愛知)    84.1

(8)長岡技術科学大(新潟)    68.0

(9)金沢大(石川)        61.9

(9)群馬大(群馬)        61.9

(朝日新聞社発行の「大学ランキング」から。単位は平方メートル。06年度。開学3年以内と学生数1000人未満の大学を除く)

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