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展示作品案内

クレオパトラの愛した都、アレクサンドリアの至宝が海底からよみがえる―
2000年ほど前にクレオパトラの宮殿があったといわれる、エジプト第2の都市アレクサンドリア。「海のエジプト展」は、この地中海に面した街の海底遺跡から発掘された至宝を紹介する国際巡回展です。約5メートルのファラオの彫像や、ヒエログリフが刻まれたステラ(石碑)、スフィンクスや女神などの石像、金や宝石で彩られたアクセサリー、王の横顔が彫られたコインなど、約490点の作品すべてを日本初公開します。紀元前700年から後800年まで、古代エジプトの「末期王朝」から「プトレマイオス朝」、さらには「ギリシア」「ローマ」時代へとつながる1500年間の歴史をたどる展覧会です。

本展では、アレクサンドリア、ヘラクレイオン、カノープスという3つの古代都市ごとに発掘された遺物を紹介します。当時、この3つの都市は異なる性格を持つものとして存在しました。聖なる癒やしの都、カノープス。神々とファラオが出会う都、ヘラクレイオン。クレオパトラが愛した都、アレクサンドリア。各都市の往時の様子を、様々な遺物とともに映像も交えご紹介します。

また、日本オリジナルの展示として、VR(バーチャルリアリティ)による再現映像を制作し、会場内の特設シアターで公開します。あたかも自分が海底探査に参加したり、古代エジプトにタイムスリップするような体験ができたり、と子どもから大人まで楽しめる古代エジプト探検ツアーへみなさまをご招待します。

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