やさしい単語で英会話
By Kelly Yuzawa
(イラスト=モリナガ・ヨウ)
The Greenville Story は、米国オレゴン州の架空の町を舞台にした物語で、初心者を対象に書き下ろした英会話学習用のコラムです。難しい単語をできるだけ避け、中学で学ぶ基本単語を最大限に活用しているのが特徴です。簡単な単語であっても、幅広い話題に対応した自然な会話が可能であることを実践した内容になっています。
英会話の音声がお聞きになれます。くわしくはこちらをお読みください。
Snow falls in Portland.
Theo: Leigh, wake up!
Leigh: Five more minutes…
Theo: Look out the window.
Leigh: I can't move. Let me sleep for five more minutes.
Theo: It snowed last night.
Leigh: (Opening her eyes) Snow? The weather report said rain.
Theo: No, there's snow- lots of it.
Leigh: (Gets out of bed and opens the bedroom window curtain) Oh, it's beautiful.
Theo: I just heard on the radio that it's supposed to snow another two or three inches.
Leigh: I have to give a test today. Are the schools opening late?
Theo: They're not opening at all. Portland schools are closed for the day.
Leigh: Hurray! Do you have to go teach?
Theo: No. The college is closed, too.
Leigh: That's great. (Leigh pulls the covers over her head.)
Theo: What are you doing?
Leigh: I'm going back to sleep. It's only 7.
Theo: Oh, you can't do that. Let's go play in the snow.
Leigh: You're just like a little kid. Letme sleep till 9 and then we can go out.
ポートランドに雪が降る。
セオ:リー、起きてよ!
リー:あと5分…
セオ:窓の外を見てよ。
リー:動けないわ。あと5分寝かせてよ。
セオ:昨日の夜、雪が降ったんだよ。
リー:(目を開けて)雪?天気予報は雨って言ってたわよ。
セオ:いいや、雪なんだよ。それもたくさん。
リー:(ベッドから起き出して、寝室の窓のカーテンを開ける)あら、きれい。
セオ:いまラジオで聞いたところだと、あと2、3インチ(5〜8センチ)は積もるらしいよ。
リー:今日、テストをしないといけないのよ。学校は始業時間を遅らせるのかしら?
セオ:学校は無しだよ。ポートランドの学校は今日は休校だ。
リー:やったー!あなたは教えに行かなきゃならないの?
セオ:いや。大学も休みだよ。
リー:最高。(リー、掛け布団を頭の上まで引き上げる)
セオ:何してるの?
リー:もう一度寝るのよ。まだ7時だもん。
セオ:あれ、それはダメだよ。雪遊びをしに行こうよ。
リー:あなたって小さい子みたいね。9時まで寝かせてよ。そのあと外に行きましょう。
(訳:真)
「雪が降る」や「雨が降る」と言う時、主語はit になります。
「もう一度寝る」「寝直す」の意味です。
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