「シンバ」という名の太ったトラ猫が必要としていたのは、引き取り先の家族、そして、恐らくおやつの禁止だった。

 幸いにも、彼は家族を見つけた。

 この6歳の猫は、6月初めにワシントンの動物保護団体ヒューマン・レスキュー・アライアンスに到着した。シンバは体重が16キロある。前の飼い主が介護施設に移った際、連れて行くことができなかった。

 シンバは、目標とする体重を7キロオーバーしており、減量に取り組み中だ。猫用の回し車で運動し、食べるペースを落とすための猫用パズルフィーダーから餌を与えられている。

 保護施設の職員によると、シンバは何歩か歩いただけで息切れしてしまう。