おそらく都内でもっとも名高い橋の上に覆いかぶさる目障りなものが、ついに取り除かれることになった。2020年の東京五輪・パラリンピックには間に合わないのだが。

 石井啓一・国土交通相は7月21日の記者会見で、「日本橋の上を走る首都高速道路を地下に移設する大規模なインフラ計画が前向きに検討されるだろう」と話した。

 首都高は日本の首都を近代化させるため、1964年の東京五輪の前に建設された。

 工事は2020年の東京五輪後まで始まらない見通し。数千億円とされる費用負担については、今後考えなければならない。