エリザベス女王のひ孫で、王位継承順位3位の英ジョージ王子が、9月7日に初登校した。しかし、ジョージ王子を支えるはずの妊娠中の母キャサリン妃は、激しいつわりに見舞われていたため、不在だった。

 4歳のジョージ王子は、自宅であるケンジントン宮殿からロンドン南西部にあるトーマスズ・バタシー校まで、父のウィリアム王子に付き添われた。当校の最も重要な規則は、「思いやりをもつこと」で、児童1人に対し、年間およそ1万8千ポンド(約259万円)の授業料がかかる。

 濃い色の短パンと赤い縁の紺色の上着の制服を着て、緊張した面持ちのジョージ王子は、父親の手を握りながら教室まで付き添われた。