(ビートルズの)故ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコさんが、ポーランドの飲料会社が販売する「ジョン・レモン」について聞いたとき、必ずしも瞬時の因果応報とはならなかった。

 彼女は、商品名が亡き夫の商標を侵害するものだとして訴訟を起こす構えを見せた。

 オノ氏の代理人が販売業者に対して「商標を侵害したら1日最大5千ユーロ(約66万2千円)、販売1本につき500ユーロを払わせる」という警告を書面で送ると、飲料会社は問題の飲み物の名前を「オン・レモン」に変更することに同意した。

 飲料会社側の代理人は侵害を否定したが、オノ氏側は「ジョン・レモン・アイルランド」によるフェイスブックの投稿を証拠として指摘。そこには、伝説的歌手の画像が大きく取り上げられていた。