「世界一髪の長い10代」のギネス世界記録を持つ女子高生が、立派な目的のために髪を切ることを決めた。

 鹿児島県出水市の川原華唯都さん(18)は、3月4日の時点で長さ155.5センチを伸ばしていたことで、(ギネス世界記録の)証明書を受け取った。この長さはそれまでの世界記録を3.5センチ上回っている。

 毛の生えていない母斑を取り除く手術でできた傷を覆い隠すために、生まれた時からずっと髪を伸ばしてきた川原さんは、(医療用の)かつら用に髪を寄付することに決めたと話した。このかつらは、病気や薬物療法の副作用による抜け毛に悩む人のためにつくられる。