キラウエア火山から噴出してカポホ湾に流れ込んだ溶岩が、ほぼ1マイル(約1.6キロ)にわたる新しい土地を作り出した。アメリカ地質調査所の職員らは6月7日、溶岩の流れは今もなお非常に活発で、噴火がいつ収まるのかは予測がつかないと話した。

 速い速度で移動する溶岩は、低地に広がるハワイの沿岸地域に流れ込み、何百もの家屋を破壊。まだ溶岩の達していない(ゲートで覆われた集落の)カポホ・ビーチ・ロット北部にも迫りつつある。

 入り江に現れた新しい土地は現在、政府の所有となっているが、周辺の地域を特徴づけている農地の姿を近い将来、取り戻すことはないだろう。