トヨタが6月17日、ルマン24時間で優勝した。同時に、F1で2度総合王者になったスペインのフェルナンド・アロンソはルマンデビューを勝利で飾り、世界三大自動車レースの3冠まであと一歩とした。

 ポルシェがルマンから昨年撤退した後、トヨタの勝利は予想されていたが、20回目の挑戦でついにもたらされた。トヨタは、1991年のマツダに続き、世界で最も代表的な耐久レースで優勝した2番目の日本の自動車メーカーとなった。

 ドライバーのアロンソは、スイスのセバスチャン・ブエミと日本の中嶋一貴とともに、8号車であるトヨタのハイブリッド車TS050に搭乗。中嶋はポールポジションを獲得したほか、1位でチェッカーフラッグを受けた。

 トヨタの7号車は2位でゴールし、(トヨタが)1位2位を独占した。