南アフリカの野生動物保護区にサイを狙って侵入したと思われる密猟者が、ライオンにかみ殺された。

 東ケープ州のシブヤ動物保護区の所有者ニック・フォックスは7月10日、人間の遺体が見つかったと語った。そばには、高性能ライフル銃やワイヤーカッターなどもあったという。

 フォックスは、少なくとも3人の密猟者が7月8日か9日の遅くに保護区に侵入したと話した。さらに、「密猟者たちは6頭ほどの群れに足を踏み入れ、全員とは言わないが、何人か」が殺されたことは明らかだと付け加えた。

 また、警察の検視官が証拠を見つけ出すことが出来るように、保護区の野生動物専門の獣医がライオンに麻酔薬を打ち込んだという。