心は女性だが、戸籍上の性別を変えていないトランスジェンダーの学生が、2020年度から、2つある国立の女子大のうち1校に入学できることになった。

 東京都文京区にあるお茶の水女子大は、トランスジェンダーの女性からの出願を受け付ける。関係者によると「日本国内にある国立女子大2校の中では初めて」となる。

 私立大に前例があるかどうかは不明だという。

 入学資格の改定は、当事者から問い合わせがあったことを受け、16年度から検討してきた。

 米国では2014年度以降、少なくとも5つの女子大でトランスジェンダーの学生に門戸を開いている。