コーヒー店チェーンのスターバックスは7月9日、2年以内に全店舗でのプラスチックストローの使用をやめると発表した。企業や自治体に対し、ごみを減らす呼びかけが高まる中、このような取り組みを行っている飲食関係の企業としては最大の会社となる。

 海に流れ込むごみのほんのわずかな割合しか占めないストローだが、2015年に撮影され、たちまちネット上で話題になった、ウミガメの鼻からストローを取り除く救援者の姿を映した動画が火付け役となって、注目されるようになった。

 年間900万トンもある海のプラスチックごみのうち、ストローは約2000トンを占める。

 スターバックスは紙などの生分解可能な素材で作られたストローを使用すると発表した。