メキシコ北部で7月31日、アエロメヒコのジェット旅客機が、激しい嵐の中で離陸しようとしているさなかに墜落した。機体は、ほとんど無傷のまま地上に音をたてて落ち、それから引火した。当局によると、搭乗者は全員脱出して命に別条はなかった。

 ホセ・アスピロ知事は、当初死者はいないと明らかにした後、確認のために黒焦げのエンブラエル190機を捜索していると述べていたが、同日遅く、「死者はいない」と発表した。

 「幸いなことに(乗員・乗客)103人全員の生存を確認しました。それぞれの所在を把握しています。このことにとてもほっとしています」とアスピロ知事は述べた。

 当局によると、飛行機はひょうを伴う嵐の中、離陸しようとしていた。