ベトナム中部の山岳地帯で、山から生えてきたかのような巨大な一対の手のひらが、崖の上に架けられた金色の遊歩道を支えている。

 ベトナムの(山岳リゾート)「バナヒルズ」にあるカオ・ヴァン(英語で「金色の橋」)は、6月に開通して以来、奇抜な建築物を見ようとする多くの観光客を引きつけている。

 標高1千メートルを超える高所に設けられた遊歩道は、崖の上に突き出しており、観光客は眼下に広がる壮大な風景を遮られることなく一望できる。

 この橋は「神の巨大な手が地中から現れた黄金の一筋を引き寄せている」イメージを想起させるようにデザインされた。