1858年に結ばれた日米修好通商条約などの公文書で最後に使用された徳川幕府の公印が、150年ぶりに発見され、初めて一般公開される。

 銀製の篆刻(てんこく)の印章は、新潟県長岡市の県立歴史博物館で9月15日から30日まで展示される。

 徳川幕府14代将軍徳川家茂(1846~66)の署名に添えて文書に押印された正方形の印章は、東京の徳川宗家の蔵で発見された。