自身の子どものころの体験に基づいて描いた、大人気の長寿漫画「ちびまる子ちゃん」の原作者さくらももこさんが、8月15日に乳がんで亡くなった。8月27日、彼女の事務所が発表した。53歳だった。

 さくらさんは、静岡県清水市(現在の静岡市清水区)の出身。1984年に漫画家デビューした。

 1986年に、「ちびまる子ちゃん」シリーズを開始。近年は時折、新作を出版していた。累計販売数は3200万部を超える。1990年にはテレビアニメシリーズ化され、台湾や中国でも人気となった。