音楽家のポール・マッカートニーさんが、新たな才能を発揮することになった。初めてのミュージカル制作への挑戦だ。

 元ビートルズで、グラミー賞を18回受賞したマッカートニーさんは、1946年の映画「素晴らしき哉、人生!」の舞台化のための歌作りを完成させる最終段階に入っている。作品は2020年末に上演される予定。マッカートニーさんの代理人が6月17日、明らかにした。

 マッカートニーさんは作曲の他に、エルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」の脚本を手がけた英国人リー・ホールさんと共同で作詞を手がけている。

 フランク・キャプラが監督した「素晴らしき哉、人生!」は、ジミー・スチュワート演じるつきに見放された男が守護天使に救われてゆく物語。ハリウッドで最も愛されているクリスマス映画の一つだ。